2646 昭和61年 1986 1月3日 UWF新日本マット参戦。
1月28日 松島トモ子、ライオンに咬まれる。
2月5日 UWF代表者決定戦。優勝藤原喜明。
2月6日 UWF代表藤原善明、アントニオ猪木に破れる。
3月26日 新日本対UWF5対5イリミネーションマッチ。新日軍の勝利。
4月29日 前田日明対アンドレ・ザ・ジャイアントのシュートマッチ。アンドレ試合放棄。
5月1日 新日本対UWFの勝ち抜き戦。UWFが勝つ。
6月4日 ケリー・フォン・エリックがオートバイ事故で左足首を切断。
6月12日 藤波辰巳対前田日明IWGPリーグ戦。両者リングアウト。
6月17日 猪木がアンドレ・ザ・ジャイアントから世界初のギブアップを奪う。
6月19日 IWGP決勝。優勝アントニオ猪木。
6月29日 AWAがスタン・ハンセンから王座を剥奪。
8月17日 ジャパン女子プロレス旗揚げ。
10月9日 異種格闘技戦。猪木はボクシングのレオン・スピンクスに体固めで勝つ。前田は、キックボクサードン・中矢・ニールセンにKO勝ち。
10月13日 武藤敬司帰国第一戦。藤波辰巳にフォール負け。
10月14日 マグナムTAが自動車事故で再起不能になる。
11月7日 長与千種が髪切りデスマッチでダンプ松本に勝つ。
12月9日 たけし軍団が講談社に殴り込む。
2647 昭和62年 1987 1月21日 梶原一騎死去。
3月8日 マイク・タイソン、WBA世界ヘビー級タイトル獲得。
3月26日 大阪城ホール。猪木対マサ斉藤戦に海賊男が乱入。ファン暴動。
3月29日 レッスルマニア3。メインエベントは、ホーガン対アンドレ・ザ・ジャイアント。
4月7日 「ギブUPまで待てない!!」放送開始。
4月8日 アニマル浜口引退表明。
4月12日 マイク・フォン・エリックが自殺。
5月2日 カート・ヘニングがボックウィンクルを破り、AWA世界ヘビー級王座に就く。
5月3日 長州軍団が新日本プロレスに参戦。
6月4日 天龍源一郎と阿修羅原がタッグ結成。
6月16日 鶴田浩二死去。
7月17日 石原裕次郎死去。
10月1日 恒点観測員340号(ウルトラセブン)地球到着。
10月4日 巌流島の対決。マサ斉藤、アントニオ猪木に敗れる。
10月5日 ブルーザー・ブロディが全日マットに復帰。
10月25日 谷津嘉章が全日本入り。ジャパンプロレス消滅。
11月19日 前田日明が長州力の顔面を蹴り、無期限出場停止処分。
12月4日 たけしプロレス軍団TPGが猪木に挑戦状を渡す。
12月27日 TPGのビッグバン・ベイダーが、猪木をフォール。ファンが暴動。国技館使用禁止に。
2648 昭和63年 1988 2月25日 蝶野正洋がマイク・ジョージを倒しWWAヘビー級王者となる。
3月 青函トンネル開通。
3月1日 新日本プロレスが前田日明の「解雇」を発表。
3月5日 スタン・ハンセンが龍原砲の攻撃で、50秒間失神。
3月9日 天龍がハンセンを破り、PWF、UNの2冠王となる。
4月2日 梶原一騎追悼「格闘技の祭典」開催。
4月8日 新生UWF発進。
4月10日 瀬戸大橋開通。
5月8日 藤波辰巳がIWGP新チャンピォンになる。
5月12日 新生UWF旗揚げ第一戦。
6月 リクルート事件。
7月16日 プエルトリコで、ホセ・ゴンザレスがブロディを刺し殺す。
7月22日 長州力が、アントニオ猪木を初フォール。
7月29日 闘魂三銃士見参。蝶野正洋、武藤敬司、橋本真也。
8月13日 前田日明、異種格闘技戦でジェラルド・ゴルドーに勝つ。
9月13日 堀江しのぶ死去。
10月28日 ジャイアント馬場とラッシャー木村がタッグを結成。
11月7日 新日本プロレスとソ連国家スポーツ委員会が提携。
12月22日 高田伸彦がボブ・バックランドに勝つ。
2649 昭和64年 1989 1月7日 昭和天皇崩御。
平成元年 2月9日 手塚治虫死去。
4月18日 鶴田が、ハンセンに勝ち、インターナショナル、PWF、UNの三冠を統一。
4月24日 ソ連選手団が、新日本の大会に出場。
6月4日 天安門事件。
6月24日 美空ひばり死去。
9月3日 グレート・ムタ(武藤敬司)がスティングを破り、NWA・TV王座を獲得。
9月27日 貴花田十両昇進。
10月6日 大仁田厚のFMW旗揚げ興業。
11月29日 UWF、東京ドームで「U-COSMOS」開催。
12月12日 田川水泡死去。
12月13日 スターケード'89で、フレアー、スティング、ルーガー、ムタが総当り戦。